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118件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-08-26 第201回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第2号

先ほど、土砂の排出等で、委託業務で地元の企業が手伝ってくれているというような状況ですけれども、本来全国から集まってくださるボランティアの方々が力を発揮してくれる部分が、その力が発揮できなかったというところ、このマンパワー不足分をどうやって補っていくかということを今から真剣に考えていかなくてはならないんじゃないかなと思います。  

武田良太

2020-05-28 第201回国会 参議院 環境委員会 第6号

四、石綿に係る特定粉じん排出等作業において、被覆等石綿除去以外の方法による作業についても石綿飛散可能性がある場合には、除去の場合と同様に、隔離集じん排気装置使用等必要な作業方法法令上明確に定めるよう検討すること。  五、石綿除去等に関する作業安全性信頼性を向上させるため、特定粉じん排出等作業にあたる事業者に対し、本法周知及び施行に係る技術的情報提供に努めること。  

鉢呂吉雄

2020-05-19 第201回国会 衆議院 本会議 第26号

本案は、建築物等解体等工事における石綿排出等抑制を図るため、全ての石綿含有建材規制対象とするための規定の整備を行うとともに、解体工事前の調査方法を定め、当該調査結果の都道府県知事への報告及び調査に関する記録作成保存の義務づけ、特定建築材料除去等に係る措置義務違反者への直接罰の導入、作業結果の発注者への報告及び記録作成保存の義務づけ等の措置を講じようとするものであります。  

鷲尾英一郎

2020-05-15 第201回国会 衆議院 環境委員会 第4号

四 石綿に係る特定粉じん排出等作業において、被覆等石綿除去以外の方法による作業についても石綿飛散可能性がある場合には、除去の場合と同様に、隔離集じん排気装置使用等必要な作業方法法令上明確に定めるよう検討すること。  五 石綿除去等に関する作業安全性信頼性を向上させるため、特定粉じん排出等作業にあたる事業者に対し、本法周知及び施行に係る技術的情報提供に努めること。  

金子恵美

2020-05-15 第201回国会 衆議院 環境委員会 第4号

第一に、特定粉じん排出等作業を行う場合における大気濃度測定を義務化することとし、事業者石綿飛散の有無を確認させることとしております。  第二に、特定粉じん排出等作業について違反行為をした法人に対する罰金額を五十万円から五百万円に大幅に引き上げ、法の実効性を高めることとしております。  

金子恵美

2018-04-18 第196回国会 衆議院 法務委員会 第9号

ただ、現代の海難事故におきましては、船舶からの油の排出等によりまして海洋汚染が生ずることも多々ございます。しかし、そのような船舶救助のために多大な費用を支出しましても、実際に救助が成功しなかったり、救助された物の価額が低かったということになりますと、十分な救助料の支払いを受けないということにもなるわけでございます。  

小野瀬厚

2016-05-24 第190回国会 衆議院 環境委員会 第12号

具体的に申しますと、特定粉じん排出等作業に関する立ち入り件数は、施行前の二十五年度は六千件余りでしたけれども、二十六年度は一万五千件余り、また、行政指導件数も、二十五年度は六百六十件余りだったものが、二十六年度は二千七百件余りということで、これらの件数はふえておりますので、改正効果は一定あったと思っておりますけれども、今回の勧告をいただきまして、この立入検査における改善指導事項に対する改善措置状況

高橋康夫

2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

解体等工事受注者に対する事前調査の義務づけ、また、特定粉じん排出等作業実施届け出義務者受注者から発注者に変更する等の措置を講じたもので、現状、年間一万件が届け出をされているというふうに理解をしております。  環境省では、改正大気汚染防止法改正事項周知するために、解体等工事発注者、元請業者、またアスベスト関連業者等対象に、全国においてこれまで計十四回の説明会実施しております。  

丸川珠代

2015-05-15 第189回国会 衆議院 環境委員会 第5号

その後は、水俣病大気汚染公害教訓を踏まえて、市民行政、あるいはまた産業界、こういった関係者一体となって、水銀排出等規制及び使用削減が進められてきました。  具体的には、製造プロセス製品製造における水銀使用削減代替製品の開発、それからまた廃棄物回収策、さまざまなお話がございましたが、リサイクルシステムの構築などを進めてきたわけであります。  

望月義夫

2013-06-11 第183回国会 衆議院 環境委員会 第15号

現在、政府の方で、エネルギーをどの発電によって生み出していくのか、どのエネルギーの原料から生み出していくのかということのベストミックスのあり方も含めた上で、エネルギー基本計画の策定を年内を目途に進められているということでございますけれども、エネルギー需給の問題と、そしてまた、京都議定書もございますけれども、CO2の排出等を含めた環境負荷の問題のバランスにつきまして環境省としてどのようにお考えでしょうか

丸山穂高

2013-05-28 第183回国会 衆議院 本会議 第28号

本案は、石綿飛散等による人の健康に係る被害を防止するため、石綿排出等作業を伴う建設工事実施届け出義務者を、請負契約によらないでみずから施工する者を除き、当該建設工事発注者に変更する等、所要の措置を講じようとするものであります。  次に、放射性物質による環境汚染防止のための関係法律整備に関する法律案について申し上げます。  

吉野正芳

2012-11-07 第181回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

枝野国務大臣 原発依存からの脱却のためには、省エネと、それから風力に代表される新エネルギーが一番注目をされているところでありますが、御指摘のとおり、石炭は比較的安定的な価格でありますし、これがCO2の排出等環境負荷を小さくすることができれば、これも大きな要素になるし、少なくとも、新エネルギー普及拡大までの間のつなぎとしては大きな意味がある、これも間違いないと思っております。  

枝野幸男

2011-08-10 第177回国会 衆議院 経済産業委員会農林水産委員会環境委員会連合審査会 第1号

鹿野国務大臣 今、谷先生からの御趣旨は、まさしく国内産の木質バイオマス活用のメリットや国外産の輸送の際のCO2排出等のデメリットというものを考慮いたしますと、これは、できるだけバイオマス地産地消を推進することが望ましいということになるわけでございます。  

鹿野道彦